フリジアンのモーダルハーモニー

2017年3月30日

 

今回はフリジアンのモーダルハーモニーのご紹介をしていきたいと思います。

まず初めにおさらいですが、フリジアンはメジャースケールの第3音から並べ直した形のモードです。

それを元に3度堆積でコードを作成すると以下のようになります。※Eフリジアンを例にしています。

もちろんメジャースケールを並び替えてフリジアンが出来るわけですから、コードもメジャーダイアトニックコードを並べ替えた形になります。

役割

それでは機能(役割)を3つに分類してみましょう。

【主和音】

  • Ⅰ m7

【1類】

  • Ⅱ M7
  • Ⅶ m7

【2類】

  • Ⅲ 
  • Ⅳ m7
  • Ⅵ M7

※Ⅴm7(♭5)はどれにも分類されません。

 

モーダルハーモニーでは【主和音】と【1類】のコードがメインで使われますから、Eフリジアンを例にすると、Em7と、FM7、Dm7がメインで使われることになります。

主和音はもちろん最も重要なコードですが、【1類】のコードは特性音の「短2度」(♭2度)がコードトーンに含まれている為、主和音に続き、重要なコードとなります。

 

最後に

フリジアンのモーダルハーモニーでよく使われるコード進行は以下のようなものです。

  • Ⅰ m7→♭Ⅱ M7
  • Ⅰ m7→♭Ⅶ m7

 これらのコードを使ってモードセッションなど楽しんで見てください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Posted by ME.tronome