アボイド・ノート

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テンションについてのページでスケール内の音でも使えないものがあることはご紹介しました。

もちろん「使えない」という認識でいいのですが、それらの音はアボイドノートと呼ばれています。

今回はアボイドノートに関してご紹介をいたしますが、今後コードスケールなどをご紹介する際にも登場するので、とりあえずどのようなものがアボイドノートなのかを知って頂ければと思います。

アボイドノートとは

アボイドノートとは、調性(Key)の中のコードで「コードトーン」としても「テンション」としても使えなかった音の事を言います。

テンションのページでもご紹介しましたが、それらは「コードトーンと短9度の関係になってしまう」または「コードの機能に変化をもたらしてしまう」という理由から除外された音です。

アボイドノートを使うことで起きること

アボイドノートを使うと不協和音を強く出してしまったり、調性感を崩してしまいます。

つまり、これらの事を起こさないためにアボイドノートを使わないようにする必要があります。

 

使えないものは全く使えない?

さきほども言ったようにアボイドノートを使うと不協和音が出たり調整感が崩れるので「使わない」のが基本的なルールになります。 しかし、メロディの経過音(他の音につなぐ短い音)として使われることがあります。

あくまでも経過音なのでメロディと言えど長くアボイドノートが使われることはあまり好ましいとは言えません。 どうしても長くアボイドノートを使いたい時はコードを変える事をオススメします。

 

最後に

今回は簡単にご説明を終わりますが、今後アボイドノートに関しての記述が出てきたときは「不協和音が出てしまう」「コードの役割を変えてしまう」という可能性がある音だということを思い出していただければと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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